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  • 執筆者の写真SECRET BASE

インテリアの映える空間

更新日:2019年12月11日

賃貸アパートの壁って

気にしたことありますか?


いろいろな声が聞こえてきます。


「壁?


無難な白でいい。」


たしかに。


下手に好みでない色を

使われるくらいなら

無難な白がいいかも

しれません。



「デザインはいいよ。

家賃のほうが優先でしょ。」



そうですよね。

家賃は生活の土台となる

固定費。安いほうが実生活

で使える費用が捻出できるし、

いいに決まっていますよね。




いろいろありそうです。





極端なお話をすると、




ピカピカでおしゃれな

壁紙の新築アパートは

家賃が高い。


中古のアパートは

安いけれど…






そうなんです、


なかなかバランスのとれた

お部屋がないんです。





そこで、

わたしが考えたプランは



安心できる家賃と

居心地のよいデザイン空間

の両立。






実現するために行ったことは

予算を立てメリハリを

つけることと、

見定めること。




SECRET BASEの壁紙は

総リフォームしています。





その一方で

フローリングや

キッチンのタイルは

まだ使用が可能と判断し

交換していません。




このように1つ1つ丁寧に

見定め、検討していきました。





新しいモノと既存のモノが

ちょうどしっくりくるデザイン

というのがあって

工夫を施しています。




SECRET BASEは

お部屋の多くを占める壁紙

ライトグレーで統一しています。



天井は高さを演出するために

白の漆喰調の壁紙を使用。



​南DKの壁にはシンボルとなる

デザインクロスを取り入れています。




いくらシンボルといっても


ベーシックカラー

以外は使いません





理由は、

目指す空間を先に

決めていたからです。





1.ベーシックカラー中心の

飽きのこない空間で

いつまでも心地よく過ごせる。



2.色を限定することで

視覚から入るノイズをカット。

調和のとれた空間で快適に過ごせる。



3.植物のある暮らしで癒される。



アースカラーやベーシックカラー

を中心に空間デザインしています。



断捨離やミニマリスト


最近よく耳にしますよね。


色もまた、たくさん

使いすぎて(持ちすぎて)

いては居心地のよい

状態を保つのが難しいように

思います。



例えば、写真映えのする

デザインクロスを

お部屋に取り入れた

として、

新生活をはじめ

いざ、お手持ちの家具を

置いてみたら・・


あれ・・?


何も置いていない

モデルルームの時は

素敵だったのに、

なんだか違う・・





そうです。

空間デザインはあなたが

主役なのです。



そこでわたしは、

あなたの所有しているモノを

含めて完成されるデザイン空間

を考えています。




もちろん

把握はできないのですが、



例えば家具に使われることの多い

白・黒・茶・ゴールド・シルバー色と

調和がとれることを事前に想定して

デザイン設計をしています。



(派手な色が来ても馴染めますように)




最後に、


植物のある暮らし

について。



新生活を始めたら


絶対に植物を飾ってください!


というお話でもなくて

あくまでも

テーマ

として考えてみました。



1言でまとめると


緑をアクセントに使うと

素敵なお部屋になりますよ!


ということを

お伝えしたかったのです。



※お手持ちの

家具がカラフルな色

が多ければわざわざ

緑を足す必要がない

かもしれません。






―さわやかな香りのユーカリ

ふわふわのコットンで

季節を感じる暮らしー



12月に入り、

クリスマスシーズン到来しましたね。


そこで、

おうちでも手軽に楽しめる

インテリアをご紹介いたします。



植物を束ねるだけでできる

とても簡単なスワッグ


DIYして

楽しんでみてはいかがでしょうか。


おすすめはユーカリとコットンの

スワッグ。


束ねる紐は100円ショップでも

十分素敵なものが

手に入りますよ。




派手ではないけれど、


インテリアの映える空間

植物のある暮らし



ご興味ありましたら

お気軽に問合せくださいね。




#伊勢崎市




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